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天雅養生ニ胡学院は、中国古代の音薬療法を根底に
AI時代にこそ求められるEQ(心の力)を高めながら
ウェルビーイング(真の幸福感)向上を叶える場所です。

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『生きる意味』が
見つかりにくい現代だからこそ

音楽(薬)の力を!

中医学の世界では、自然に逆らうことなく生きるのが最高の健康法とされています。

あなたは、あなたが響くもので出来ています。

森羅万象、生きとし生けるものすべてのものたちは、粒子という小さな集まりからできています。

私たちの魂・心・脳・身体は、周波数という聴こえる音、聴こえない音を放ち、また周波数の集まりとともに互いに共鳴し愛、交響曲を奏でています。

 

音の世界の中にある私たちの生活、生命はすべて音と密接な関係をもっており、私たちの波動(周波数)が、正常な値であるとき、私たちは、心身ともに健康でいられます。

 

ところが、ストレスや疲労、身体の間違った使い方などをしていると異なった音として私たちの生活や健康に深い影響を与え、その結果波動(周波数)は、少しずつ乱れていくのです。身体は元気なつもりでも、心は疲れ休息を求めている場合もあります。

 

そして、乱れてしまった状態をそのままにしておくと、身体や心の不調、パフォーマンスの低下などとして現れるようになり

さらに、年齢を重ねるごとにこのズレが大きくなっていきます。

心の病は、その人の運とも直結します。あなたのその時々の心の声に従い音韵を選ぶことができれば、音楽は優れた心の処方箋ともなります

MISSION ミッション

​こころの調律を通じて

誰もが自分らしく響ける社会を創る

『誰一人取り残さない心の健康』

すべては、自分を心から愛することから始まります。

『音』は魂の鏡。あなたは、あなたが響くものでできています。


人生に起こる出来事、人間関係、感情は、すべて自分自身の“内なる響き”の投影です。

私たちの潜在意識は、普段の思考や言動の約9割以上を支配しており、
幼少期に刻まれた記憶や感情、世間から受け取った価値観、言葉にならない刷り込みが、人生の選択や人間関係の“無自覚なパターン”を形づくっています。

中でも、世間的な常識・家系的な信念・時代背景からくる思い込みは、
「こうでなければならない」という枠組みとして内面に刻まれ、
気づかぬうちに人生の選択肢や可能性を狭めていることがあります

さらに、音や言葉・映像・環境を通して繰り返し受け取る刺激は、
サブリミナル(潜在意識下)に届く情報として私たちに影響を与えています。


この繰り返しが無意識に新たな“プログラム”を形成し、やがて信念体系そのものを作り出します。

中医学では、「心身一如(しんしんいちにょ)」「天人合一(てんじんごういつ)」という教えがあり、人間は宇宙や自然と共鳴しながら存在する、小さな宇宙(小宇宙)と捉えられています

私たちの身体には37兆個もの細胞が存在し、それぞれが固有の周波数を放ちながら、
心・脳・魂・身体が一つの“生命交響曲”を奏でています。
その交響曲は、自身の内側だけでなく、宇宙・自然・他者・未来と常に響き合っています。

「音韵(おとのひびき)」は、過去に刷り込まれた記憶や思考・感情のパターンを揺り動かし、潜在意識に働きかけて、人生の“響き”を再調律し、再プログラムする力を持ちます。

音は、言葉では届かない場所に触れ、癒えない感情や無意識のパターンを“再創造”する扉となるのです。

私は、音韵による実践プログラムを通して、幼少期の傷つき体験から望まぬ人生を繰り返してしまう方たちが、音の力で自分を癒し、本来の自分を取り戻し、


“永遠の調和に満ちた響きのある人生”を再創造できるよう、
全力で寄り添い、導くことを使命とします

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VISION ビジョン

すべての人が音楽(音薬)で

『心身共に健康で自分を誇りに想う』

そんな永遠の調和に満ちた生き方が

​創造できる世界の創出と実現を目指していく

私たちは、誰もが固有の周波数=“響き”を持って生きています。
しかし、幼少期の傷つき体験や、無意識に刻まれた「音の記憶(サウンドメモリー)」は、その響きが乱れるとき、病や人間関係の不調和が生まれ、人生における再現ドラマや望まない現実の原因となることもあります。

 

古典『黄帝内経』では、五音(宮・商・角・徴・羽)が五臓(脾・肺・肝・心・腎)と共鳴し、感情や臓腑の不調を癒す“音薬(おんやく)”として心と体を調和させることができると記されています。

日本では現在、中医学の資格は正式には認められていませんが、近年では 西洋医学と中医学を組み合わせた統合医療 が注目され、医療現場でも音楽を使った療法が有効であると考えられています。

 

現代は、「薬に頼りすぎる医療」から「自分で健康を管理するセルフケア」へとシフトする時代です。

 

中医学には、「未病先防(みびょうせんぼう)」の教えがあります。

本来の健康とは、症状が出てから治すのではなく、日々、自分の体調の変化を気遣い、ケアすること。

『黄帝内経』では、音楽そのものが治療手段であり、五音が五臓・五情を整える力を持つとされています。

  • 宮音(脾)→「思い悩み」をやさしくほどき、安心をもたらす

  • 商音(肺)→ 「悲しみ」にそっと寄り添い、呼吸を深くする

  • 角音(肝)→ 「怒り」の滞りを流し、氣の巡りを促す

  • 徴音(心)→ 「過度の喜びや緊張」を調整し、心を安定させる

  • 羽音(腎)→ 「恐れや不安」を鎮め、内なる安心を支える

この五音は、音楽という形で耳からだけでなく、
身体・細胞・周波数レベルで、未病の段階に働きかけます。

養生ニ胡学院の養生ニ胡と音韵療法は

『黄帝内経』に記されている「五音療疾」の智慧と、
中医学の「心身一如」「天人合一」の思想を現代に蘇らせ、
五臓・感情・エネルギーのバランスを“音”で整えるセルフケアを、
あたりまえの文化として根づかせていきます。

音韵(おとのひびき)による癒しが、家庭から社会へ、そして地球の調和へと波紋のように広がっていく——
そんな未来を、私たちは描いています。

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VALUE バリュー

演奏するだけでなく魂レベルの傷を癒やし

現実を変える

 

当講座で行われるカウンセリングは、
従来の話を聴くだけの傾聴型カウンセリングや

実践・変容・根本解決に重きを置いたサウンドメモリーにアプローチする問題解決型のカウンセリングです。

悩みの「今」だけにとらわれず、なぜ繰り返してしまうのか?

という構造の深掘りによりあなたらしさを作る心の軸を明確化。

その上で、深層心理・潜在意識に働きかける“音薬(おんやく)”の力を使い魂レベルの傷を癒すことで

その先にある「望む未来の創造」への始めの一歩をサポートします。

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